カレンちゃんとの秘事 その1(仮)

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完結
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3ある着ぐるみ愛好家
俺が着ぐるみを好きになったのは、いつのことだろうか、今の美少女関連の着ぐるみが横行している
しかし、結局のところ、外見と中身では、性別が異なる場合が多いのが現状であることもいなめない
のである。

 この世界に興味を抱き、インターネットでいろいろ調べた、案外、俺以外にも好きな人間が思っていた
以上に存在しているとゆうこと、これには正直、驚きと喜びを覚えた、自分だけだと思っていたのに、
世の中にはやっぱり、いろんな人がいるのだなと思った。
 
 ある、着ぐるみチャットに潜入して内部事情を観察してみることにした、いわゆる一般的な美少女を
模したキャラクターの着ぐるみをやっているところで、顔もかわいい、中身の人間もスマートであるため
に、最初見たときは女性と錯覚するほどだった。

 オフ会と呼ばれる、定期的にメンバーで集まって、自慢の着ぐるみを持ち寄って、着たり着せたりする
一種の親睦会のようなものがある、インターネットで知り合ったばかりの、しかも、相手の本名すらも
わからない男性たちが密集してHMだけでとりかわす光景は想像がつかなかった。

 彼らは、あくまでも趣味での友達であって、それ以外では、あまり接点はもたないらしい、なので
オフ以外では、あまり個人的に接触はしないようだ、まあ、中には腹をわってより親密に付き合って
いる連中もいるそうだが、その実態は定かではない。

 しばらく、チャットで親睦をとっていると、オフの話が浮上してくる、しかし、自分にはまだブツ
がない、ブツとゆうのは、この世界では着ぐるみのことをそう呼称する、これに関しては人により
違ってくるが、大体はこの呼び名らしい。

 あるメンバーと仲良くなり、一回自分のブツを見に来ないかと誘われた、自分はこれに二つ言葉で
承諾した、相手もまあ、自慢の着ぐるみをみせれることにえらく喜んでいるらしく、自分にとっては
またとない、実物の美少女着ぐるみが見れるまたとない機会だった。

 日曜日、自分は指定された時刻に、チャットで知り合ったBとゆう人物のいる町に行った、駅の
改札を抜けて、右手にある喫茶店が今日の待合の場所である、Bさんの着ぐるみ姿がHPで穴が開く
ほど眺めたが、実際、顔もわからない他人であるがゆえにいささかの緊張が走った
4ある着ぐるみ愛好家
携帯電話のメール交換もあり、どこに座っているかもわかった、角の席に、少し小柄な男性が声
もなく座っているのが見えた、自分は半信半疑で彼の側によってみる「Bさんですか?」と質問
したのにあわせ「はい、あなたがAさんですか?」と聞き返してきた。

 「はい、今日はよろしくお願いします。」「こちらこそ、よろしくお願いします。」と、まあ
一応の挨拶はすませた、しばらく気まずい沈黙が流れた「あの、写真とかいつもHPでみてます
いいですね~。」、「はい、ありがとうございます、あの、ここじゃ立ち入った話もできないので
、とりあえず、ここでて、自分のとこで話しましょう。」

 そうゆう会話を交わして喫茶店をでて、彼の家と思わしきところまで、いろいろな話をしながら
歩いていった、やはり、彼も着ぐるみ好きでけっこう意見や考え方も自分の似通っている部分が多かった
ので、いい友達ができたなと思った。

 彼の家は、マンションだった、しかも着ぐるみしてるにはいい環境の最上階の一人住まいだそうだ、
親が会社を経営しているらしく、この時代にしてはけっこう裕福な生活を送っているようだ、彼は22
歳で大学院で勉強している学生なのだとゆう。
 
 プライベートルームなども、さらっと見回ってみるが、きちんと掃除されていて、チリ一つ落ちては
いなかった。「ここが、着ぐるみ部屋です。」と声をかけられて、一瞬ドキっとしてしまった、憧れ
のキャラクターがここに眠ってるんだとゆう変な緊張感があった。

 中に入ると、衣装がかけてあるハンガーが並んである、しかも全部女ものである、まあ、キャラがキャラ
だけに仕方のないことなのだが、部屋の一番奥にお面がかけてあった、そう、あのいつもHPでしかみれな
かった、かわいい女の子の顔が、今、まさに、自分の手の届くとこにいる。

 しばらくの間、それを眺めていると「せっかくだし、見ます?」と声をかけられた、「は・・はぁ。」
嬉しさが胸いっぱいにこみ上げてきた。「じゃあ、一回外の部屋で、待っててください。」といわれた
ので、その場を撤収することにした。
5ある着ぐるみ愛好家
15分ほどで、部屋からでてきたときはもうあの憧れのカレンちゃんだった、かわいい、かわいすぎる
細すぎず太すぎずの体、手、足、手まねきされるままに、自分はカレンちゃんの胸元に吸い寄せられた、
中身の存在などわすれさせるような華奢な体がもうかわいくて仕方なかった。

 外見からすれば、まず女性であるとしか思えないほど小さいカレン、かわいくこっちに抱きついて、
胸元を人差し指でちょろちょろかき回す仕草がまたなんともかわいらしいのだ、自分のせがれがもう
暴走を始めていた。
 
 それを知ってか、いきなり自分のサオを触ってきたではないか、これには少し驚いたが、悪い気持ち
ではなかった、むしろ、気持心地のいい感じがした、やはり、わかってるんだなーと思った、しばらく
そんなことしていると、急にカレンちゃんがしゃがみこんでしまった。

 「どうしたの?」すると、なんかのアクションをし始めた、そう着ぐるみになると喋ってはいけないのが
この世界のルールなのだ、このときのカレンちゃんは、なんかお姫様だっこをしてほしいようなことだった
らしい。

 外見は女の子でも内部は違うわけだし、自分でも正直持ち上げられるかどうか不安だった、どぎまぎして
いるのを見て、なんか泣き出すような仕草に変わった、「わかったよ、だっこだね、いけるかな、よっこいしょ。」
といって、カレンちゃんを持ち上げる。

 「ぐ・・思い。」とつい、口から弱音をはいてしまった、そこにペシっと、カレンがつっこみをいれる、まるで
私がデブみたいにいわないで、といわんばかりのつっこみ、だけど、その動作も実に女性らしくかわいいものだった
そのまま、近くの寝室のベットに下ろした。
9ある着ぐるみ愛好家
カレンちゃんをベットにつれこんで、自分の中の性欲があふれでてきた、彼女もいないので女に飢えていたのか
 中身がBさんとゆうことを忘れていたのか、自分の中でもう内部がどうとか意味をもたなかったのだろう、必至
 に抱き合いながら、マスクをとおしてキスをしてしまった。

 股間の部分はやはり、幾重にも加工がほどこされていた、男性の象徴の痕跡はなく、なだらかな女性らしい曲線を
 描いている、そこを指をなぞるとビクっとカレンちゃんが反応する、刺激が内部の人間にも伝わっている証拠である
 思い切って少し強く押してみた。

 カレンちゃんは、体をのけぞらしていい反応をみせてくれる、内部の人間に直接刺激をあたえている、ショーツを
 履いている、シルクの白いショーツ、もうここまできたのだからいけるところまでいけばいい、そう思って、ショーツ
 を脱がせてしまった、カレンちゃんも最初は恥ずかしかったのか股間を手で覆ってしまった。

 その手をゆっくりほどいて、肌タイツの股間をあらわにさせる、足をひろげて、股からお尻のほうを自分にむけさせて
 みた、華奢なカレンちゃん、毎日、毎日、HPをみながらこんなかわいい着ぐるみちゃんと、できたらなーと、自慰行為
 をくりかえしてきた、集大成がここにある。

 足のつけねの間を入念に何回も指でなぞってみる、そのたびにピクピクとカレンちゃんは反応していくのが面白いのだ
 内部の人間にもその気持ちのよさがつたわっているようだ、お尻の割れ目に手をいれて、指を差し込んでみる、なぞって
 みるが穴らしきものはわからない。

 幾重にもほどこされた、構造ではそれ自体をつけとめるのは困難なのもだろう、しかし、まあ、穴なんてものは人間なら
 誰にでもあるし、位置などだいたい検討がつく、ここかなとゆう検討もついている、それをしていいのかどうかわからない
 がやってみたい、竿がもう破裂しそうならい勢いたっている。

 悪いとは思いつつも、適当についてみる、プス、するとカレンちゃんがものすごい反応をする、ビンゴだったようだ、その
 周辺を指でくりくり撫で回し、もう一度穴の中心をつく、ここが着ぐるみカレンちゃんの大事な部分なんだ、そして内部の
 人間の大事な部分でもある。
10ある着ぐるみ愛好家
少し、つよく指をねじ込んでみたくなった、なんか覆っている布事態は股よりは薄いことがわかった、ここをつくことで、
 内部の人間により刺激を与えることができる、少し力をいれてみると、布ごと内部に入っていた、背筋に電気が走ったよう
 な勢いでカレンちゃんが反応する、布ごしとはいえ、今、自分の指はカレンちゃんの体の中に入っているのだ。


 指と布が、メリメリ内部をついていく、第一関節まで、入ったところで、もう、カレンちゃんが限界サインをだしたので
 やめた、「ごめんなさい、つい、調子に乗ってしまって。」すると、カレンちゃんが、俺の上にのっかってきた、まるで
 い「いいの」ってゆうようなリアクションをとる。

 すると、今度はカレンちゃんが、カレン自身を指さして、今度は俺の方に指さす、そして、また自分に指をさしだした、どう
 ゆう意味なのかは大体察しがついたが、気が動転して混乱してしまった、そう、今度は自分がカレンちゃんになれとゆう、
 サインなのだ、俺の心臓は爆発しそうだった。

 隣の着がえ部屋に一緒に入った、カレンちゃんが、着ている服のファスナを下げてくれとゆうようなアクションをしたので
 そのままさげた、ワンピースの服を脱ぎ、下着をはずす姿はまさに女性、そして、最後にお面をはずす、そこからは男性の
 頭がでてきた、とはいっても全身タイツののっぺらぼうだった。

 ファスナをおろして、やっとでていた、「もう、Aさんったら、やばすぎっすよ。」「ご、ごめんなさい、もう我慢できなく
 なってきて、本当にすみません。」、「もういいですよ、私もけっこう楽しめましたから、さて、今度はあなたが、カレンに
 なってください、タイツは私のスペアを貸しますから、着替えは手伝います。」

 Bさん自慢の矯正下着をつけ、全身タイツで体を覆った、のっぺらぼうだが、視界は悪くはないのに驚いた、タイツはBさん
 のサイズなので多少窮屈だが、この全身をしめつける感覚はたまらなくよかった、下着をつけて、メイド服を着ることになった
 いままで生きてきてメイド服を着ることなどなかった、不思議な快感につつまれる。

 最後にお面、これが一番緊張する、小さいお面、はめるときすこしコツがあるらしく、そこはBさんに教えてもらった、とうとう
 自分の顔に憧れのカレンちゃんの顔が座ったのだ、覗き穴は目のわずかな部分だ、Bさんはこんなところから見ていたのだから
 すごいと思う、Bさんがスタイルミラーをみせてくれた、そこには、メイド服を着たかわいい女の子が立っていた。
12ある着ぐるみ愛好家
 自分ではない自分に酔ってしまった、憧れの着ぐるみカレンちゃんに今まさに自分
がとりこまれているのだ、自己陶酔の世界だ、すると、肩に手が回ってきた、Bさんだ
すっかり忘れていた。

 「さっきは、きみが楽しんだでしょ、こんどは僕がいい思いをさせてもらう番だね、
さ、ベットにいこうか。」とゆう、うなずく自分、Bさんの寝室につれていかれる。手
をひかれるままに。

 「きみ、素質あるんじゃないかな、内股で実にかわいいよ、本当の女の子みたいだ。」
とBさんはゆう、そんなことないって、クリンクリン首を振るが、それも女の子のような
仕草でかわいいらしい。

 身も心も女の子になってしまう、不思議な魔力があるのだ、ベットに寝かされ、しばらく
抱擁された後に、服を脱ぐことになった、メイド服を脱ぎ、下着になったら、さすがに恥ずかしい
さっき、Bさんが隠したくなる気持ちもわかった。

 「綺麗な体だね、さすが、僕のカレンだね、普段では一人じゃできないから、たまってる
んだよ。」補正と強制を兼ねた下着の股間の間を触られた、手なれた手つきで触るBさん
内部の自分がいきそうになるほど気持ちのいいものだ。

 「いきそうなんだろ?いってもいいよ、ちゃんと吸収してくれる素材だから、僕もカレンに
なってるときにはいきそうになったらそのままいくから。」そういわれると、気が緩んだのか
一回、体をビクっとさせ、そのまま落ち着く。

 「いったみたいだね、じゃあ、もお一回くらいいかせてあげる。」そうゆうと、Bさんは
カレンの穴を探りだした、さっき自分がカレンにやったことなので、反論などできはしなかった
のだ。

 「ここかな?」そのまま、Bさんの指を布が自分の穴に入ってくる、想像できない快感が体中を
襲う、「へへ、気持ちいいでしょ、ここが、カレンちゃんの大事な穴なんだ、僕ときみしか
知らない秘密の花園だよ。」

                               続く
14ある着ぐるみ愛好家
少しずつ、少しずつタイツを通して指がねじ込まれていくのがわかる、抵抗できない
「スペアといっても特別なんだ、ここをこうすると。」一旦指をぬいて、タイツの切れ目
をさぐると、パクっと割れたような感触がある。

なんと、タイツがきれてしまった、Bさんはそのまま、再度指を差し込む、指が穴にはいる
「ああ、これがカレンの中、あったかいな~。」そのままピストン運動を開始しはじめた、
抵抗したいが力がはいらない。
 
 自分は今はカレンとゆう女の子の中で、最高の快楽を味わっている、自分が男だとゆう感覚
などもうどこかに消え去っていたのだろう、カレンとゆう女として一人の男性から、最高の愛
に表現をもらっているのだから。

 前立腺を刺激され、言葉がでない快感が自分の中を走った、「大丈夫?脱ぐ?」
とBさんがゆうが「いや、カレンの皮を脱ぎたくない」そんな思いでいっぱいだった
今、これをやめたくない。

 あまりの気持ちよさに、ついにいってしまった、幸いつけていた下着が自分のものを
吸収してくれたので、タイツを汚すことはなかった、一時、そのまま抱き合ったあと、
着替えをすることになった。

 お面をはずして、タイツを脱いで、自分はカレンからでてきた、「はふ~、はぁはぁ
疲れました。」「お疲れ様、よくがんばったね、よかったよ、さ、シャワーでも浴びて
すっきりしなよ。」とBさんがゆう。

 そのまま、今日はBさんの家で二人で着ぐるみの話しで一晩がずぎていった。

           終わり