状態: 未完結, 文字数: 7,300, 投稿数: 19 # 4人の女性(仮) 963 :名無しさん@着ぐるみすと:2014/03/29(土) 00:46:33 こんなテーマはどうでしょう? 妄想になりすぎないリアルな内蔵さん目線でストーリー化検討中。 モデルの仕事 採寸 試着とサイズ直し CM ポスター撮影 プレス発表でのお披露目 2月21日 ショッピングと撮影会 3月1日 撮影会その2 ランウェイデビュー3月22日 つづく 969 :963 ◆4eq5Z7UCHM:2014/04/08(火) 22:44:20 >>963の方を元に書いてみました。 第1話 モデルの仕事 ショップ店員 明美は勤めている店の入っているショッピングモールの改装に伴い、イメージキャラクターのモデルの仕事のチラシを見ていた。 ただのモデルの仕事ではなく、着ぐるみを着ての仕事。 真剣に眺めるそのチラシには明美の昔からの憧れが詰まっていた。 〝ウルトラの母〟 それは一つ年上の兄がウルトラマンばかり見ていたときに幼い明美に憧れを抱かせた存在。 そんなウルトラの母に自分がなれるかもしれない、そんな興奮に明美は包まれていた。 数日後、明美の元に採用通知が届く。 指定された部屋へ行き、ノックして入る。 そこには明美の他に3人の女性が。 そのうち、2人は知っていた。 1人は小柄でランジェリーショップの店員 加奈子。 もう1人は靴屋さんの早希。 あと、1人は知らない人だったが、ショッピングモールを統括している事務所の真紀さんであることを後で教えてもらった。 970 :963 ◆4eq5Z7UCHM:2014/04/09(水) 13:31:05 第2話 採寸 この日、集められた明美を含む4人を待っていたものは採寸。 小柄な加奈子の採寸はすぐに済み帰って行った。 続く早希も上半身と膝から下を細かく測っていたが、それほど時間もかからずに終わってしまった。 真紀についてはすでに測ってあるということで明美の番に。 加奈子や早希と違い、念入りに採寸される明美。 頭のてっぺんから足の先までといった感じで採寸された。 2週間後に再びこの部屋に来るように言われ、その日は終わった。 971 :963 ◆4eq5Z7UCHM:2014/04/10(木) 17:14:57 第3話 試着1 採寸から2週間後、指定された時間に少し遅れて部屋へやってきた。 部屋に入って最初に明美の視界に飛び込んできたものは、赤い毛玉のような物体。 それは昔、兄と何度も見たDVDに登場したピグモンだった。 「すごいピグモンがいる」思わず声が出てしまった。 ピグモンは明美の声に反応して寄ってきた。 少し動揺している明美に対して手をパタパタさせながら、 「明美、遅い!」と篭った声で話し掛けてきたその声は加奈子だった。 明美は目を丸くしてピグモンに尋ねる。 「加奈子?」 ピグモンの中から篭った声で 「そう。すごくない?」と楽しげな感じで答え返ってきた。 973 :963 ◆4eq5Z7UCHM:2014/04/11(金) 18:02:14 第4話 試着2 明美が見た応募のチラシには〝貴女もウルトラの母になってみませんか?〟としか書いていなかった。 だから、2週間前に集まった4人すべてがウルトラの母になると思っていたのだ。 加奈子のピグモンを見て、加奈子の採寸が簡単だったワケがわかった。 じゃあ、早希はなに?と思っていると勢いよく背中全体を叩かれた。 あまりの勢いにムッとして振り返るとそこには下半身がピンクのバルタン星人が立っていた。 明美の怒った顔を見たバルタン星人からも篭った声が。 「ゴメン、ゴメン。思いの外このハサミ重くて。」 その声の主は間違いなく早希。 少し間の抜けた声で明美が尋ねる。 「早希?」 バルタン星人は、ハサミを体の横で持ち上げると 「フォフォッフォフォ。」 と全く見た目に合わない高い声で笑って見せた。 返事もせずにこんなことをするのは早希に間違いなかった。 974 :963 ◆4eq5Z7UCHM:2014/04/12(土) 12:34:51 第5話 試着3 そんなやり取りを終えたとき、真紀さんに声をかけられた。 「明美さんも試着お願いできますか?」 明美が返事をして部屋の隅にある簡易のフィッティングに向かう。 その後ろではピグモンとバルタン星人になった2人がふざけ合っていた。 フィッティングは広めに作られていて大人2人でも充分入れるスペースになっていた。 中に入るとウルトラの母とダダ星人の着ぐるみがかかっていた。 今日の持ち物としていわれていたスパッツとTシャツに着替える。 その後はどうしたらいいのかわからないので、真紀さんを呼ぶとフィッティングに入ってきた。 そして、説明を始める。 「明美さんにウルトラの母になってもらい、わたしはダダ星人になります。」 続けて、 「ウエットスーツ着たことあるかなぁ?ダイビングなんかで着るやつ。」 明美は 「体験ダイビングしたことあるので。」 と答えると、真紀さんは 「じゃあ、腰まで履いて下さい。」と。 額に汗をにじませながら、2人はウルトラの母、ダダ星人を腰まで履いた。 これらの着ぐるみに使われているウエットスーツの裏地は、以前明美が体験ダイビングしたときのものとは違いゴムでできていて、かなり着づらいものになっていた。 976 :963 ◆4eq5Z7UCHM:2014/04/13(日) 00:52:47 第6話 試着4 かなり着づらいのは、それだけではなかった。 採寸どおり作っているはずなのだが、若干小さい。 それは明美だけでなく、真紀さんも同じようだった。 腰まで履いたときにはスパッツの跡はもちろん、下着の跡もくっきりと浮き出ていた。 「今日は試着なので、一度着てみた上での修正となるので着てみましょう。」 と言っている、真紀さんの顔も恥ずかしさから顔は曇っていた。 腕を通すのを互いに手伝い、真紀さんがダダ星人のマスクを被り、背中のファスナーを閉めるのを手伝う。 目の前に現れたダダ星人は、昔見たものとは当然違うのだが、中の真紀さんの豊満な胸、くびれが強調されいやらしさを醸し出していた。 ダダ星人は足から一体になっており、グローブだけは後ではめるようになっている。 真紀はグローブをはめる前に、明美を先に仕上げるため手伝い始めた。 977 :963 ◆4eq5Z7UCHM:2014/04/14(月) 07:51:52 第7話 試着5 真紀さんは誰かに説明を受けたのであろう、ウルトラの母のマスクの被り方を丁寧に説明してくれた。 呼吸穴は口部分のスリットに唇を尖らせて密着させ、次に覗き穴を調整する。 それが終わると背中のファスナーを閉めてもらい、その後は呼吸と覗き穴を確保しながら、マスクと顔の距離を調整する。 マスクの調整も無事完了したが、問題は体。 ダダ星人となった真紀さんを見ていて、体のラインがでてしまうことをある程度覚悟していた明美であったが、ダダ星人のように全身に模様があり誤魔化しが効くものとは違い、ウルトラの母は模様も少なくボディカラーも赤と銀。 Tシャツ越しではあるが、ブラの跡もしっかりと出ていた。 〝すごく恥ずかしい!〟 自分がなりたかったウルトラの母になれたことよりも、裸以上のものを晒している感覚に明美は襲われていた。 それでもグローブをはめ完全なダダ星人となった真紀さんに促され、明美もグローブとブーツを履く。 〝!?〟 ブーツを履いて違和感を感じる。 ウルトラの母って、こんなピンヒールの高いブーツを履いてた? 疑問を抱いている明美の手を取り、ダダ星人の中から篭った声で、 「さぁ、行きましょ。」と真紀さんの声が聞こえてきた。 979 :963 ◆4eq5Z7UCHM:2014/04/15(火) 10:14:46 第8話 試着6 フィッティングの外にはピグモンとバルタン星人の他に数名のスタッフが明美と真紀の着替えを待っていた。 ピチピチでボディラインが恥ずかしいほどのウルトラの母とダダ星人の登場でまず声をあげて、近寄ってきたのは、ピグモンの加奈子。 両手を前でパタパタさせて飛び跳ねる。 ピグモンから篭った声で 「どっちが明美?」 嬉しそうに尋ねる。 気にはしていなかったが、明美と真紀は背丈も体型も似ているので、着ぐるみを着たら、どっちがどっちかわからない。 加奈子の質問ももっともだと思いながらも質問に答えられない明美。 注目されていることとこのピチピチのウルトラの母の恥ずかしさから答えられない明美の代わりに真紀が篭った声で答える。 「ウルトラの母は明美さんよ。」 それを聞いたピグモンはウルトラの母の周りを跳ねまわり、バルタン星人からはまたしてもハサミで叩かれた。 今はそんなことよりもピッタリし過ぎた着ぐるみ。 真紀と明美は統括責任者の女性にサイズ直しをお願いする。 しかし、返ってきた言葉は 「着ぐるみの上から服着てもらうし、もう手直ししている時間ないから、がんばって。」 だった。 ウルトラの母とダダ星人はお互いを見つめ合いながら、肩を落とす。 ダダ星人からは篭った小さな声で 「ごめんなさい。」の声が聞こえてきたが、その声を聞いたのは明美だけだった。 980 :963 ◆4eq5Z7UCHM:2014/04/16(水) 10:07:16 第9話 試着7 このピッタリしたウルトラの母を脱ぐと大量に汗をかいていた。 それは真紀さんのダダ星人も同じだった。 元気よく動いていた加奈子も密閉されたピグモンの中で、始めは元気だったが徐々に元気がなくなり大人しくなっていた。 当然、ピグモンの中からは汗だくになった加奈子が出てきた。 終始元気だったバルタン星人の早希は、3人ほど汗もかいておらず、口から出る言葉は 「腕疲れるわ。」 だった。 こうして終わった試着。 シャワーを浴びて帰ったが、全身を着ぐるみに包まれていたせいで、ゴムの臭いと汗の匂いが気になる明美であった。 986 :963 ◆4eq5Z7UCHM:2014/04/17(木) 12:02:39 だれも見てないのかと思い、辞めようかと考えていました。 コメントありがとうございます。 では、続きです、 第10話 CM ポスター撮影1 ポスター撮影のため再び呼ばれた4人。 さっそく着替える。 しかし、明美だけは気が進まず動きが遅い。 そんな明美に真紀さんが競泳水着を用意してくれていた。 その水着は足首まであり、スパッツの跡も出ないのはもちろん、水着なので下着の跡も全く気にしなくていい。 当然、真紀も自分用のものも準備していた。 着替えの簡単な加奈子はTシャツ、スパッツ姿で頭にタオルを巻いてピグモンの背中から入り、足はピグモンとなり、ピグモンの背中から生えたような状態になっている。 早希はすでにバルタン星人となり、あとはハサミをつけるだけの状態。 それを見た明美は急いで着替えるが、なにぶんゴムでできたウルトラの母は滑りが悪く、おまけに明美の体のサイズピッタリに作られているので足を通すだけで一苦労。 汗だくになり明美が顔をあげると、真紀の体はダダ星人となっていた。 顔は真紀のまま、ダダ星人のマスクが胸の辺りに垂れていた。 よく見るとダダ星人の着ぐるみは手直しが入ったらしく、真紀にしては少し太ったようにゆったりとしていた。 987 :963#:2014/04/18(金) 09:10:53 第11話 CM ポスター撮影2 1人汗だくで着替える明美を真紀が手伝いにきた。 「ゴメンね。明美ちゃんだけ着替えるのたいへんになって。 ダダ星人の体のラインが出てセクシーなのはちょっと…と理由で手直しが入ったの。」と説明してくれた。 〝ウルトラの母はセクシーな方がいいの?〟 明美は考えてみた。 まぁ、母は女性だからいいのか。 すぐに結論出てしまい、諦めて着替えを急ぐ。 真紀さんが手伝ってくれたおかげで早く着ることができた。 しかし、顔は真っ赤になりいっぱい汗をかいていた。 明美はピグモンのファスナーを閉め、真紀はバルタン星人のハサミの装着を手伝う。 ハサミを装着したバルタン星人は悪ふざけのようにハサミを振り上げる。 それを横目にダダ星人のマスクを被った真紀の後ろにまわり、背中のファスナーを閉める明美。 最後は明美、ウルトラの母のマスクを被る。 やはり、圧迫感がすごい。 さらに真紀が背中のファスナーを閉めることで圧迫感が増す。 前回、試着で着たときは圧迫されることが怖く感じたのだが、2回目となると少し慣れたのかそれほど怖く感じなかった。 それどころか〝ちょっと気持ちいい〟と感じられた。 988 :963#:2014/04/19(土) 09:41:33 第12話 CM ポスター撮影3 明美はピンヒールの赤いブーツを履き、グローブを装着。 ダダ星人もグローブを着けて全員が準備完了した時点で撮影スタジオへ移動。 スタジオに入るとピグモンには黄色のリボンが付けられ、前に突き出した右腕にはハンドバッグがかけられる。 ウルトラの母には黄色のコート。 ダダ星人にはスカーフが首に巻かれ、ツバの大きなハットが被せられセレブ風に。 バルタン星人はピンクのパンツがはかされている。 パンツはピッタリしていて窮屈そうに見える。 右から立ったピグモン、バルタン星人、ウルトラの母と並び最後は椅子に座ったダダ星人。 風を浴びながらポーズを取るシーンから撮影がスタート。 CMのカットを撮り終えると、続けてポスター用の写真撮影。 全員での撮影が終わると1人1人の撮影。 まずはピグモンから。 いろいろな動きを要求されるが元気にがんばる加奈子。 ようやくOKが出たときには、さすがに疲れたようでピグモンは肩で息をしていた。 その後のポスターの写真撮影が終わると、ピグモンの背中が開けられて出てきた加奈子。 その頭に巻かれていたタオルはグッショリ濡れて色が変わっていた。 990 :963 ◆4eq5Z7UCHM:2014/04/20(日) 17:00:38 第13話 CM ポスター撮影4 次はウルトラの母。 風が当てられコートをなびかせながらの撮影。 明美にはマスクの隙間からの風が気持ちよかった。 もっと当てて欲しかったが、立っているだけで特に動きの要求もなかったので簡単にOKがでた。 写真撮影もすぐに終わった。 男性スタッフが背中のファスナーを開けましょうかと声をかけてくれたが、明美は断った。 加奈子のようにタオルがあるわけでもないので、ウルトラの母を脱ぐと顔や髪がひどいことになっているかもしれない。 それにウルトラの母からの圧迫が快感に変わってきていた。 その証拠に明美のアソコは濡れ始めていた。 続いて、ダダ星人。 椅子に座っていろいろなポーズを要求されている。 写真は立って撮影。 撮影が終わると真紀は男性スタッフにファスナーを開けてもらっている。 出てきた真紀の顔は座っていたせいか試着のときよりも疲れていない感じに見えた。 最後はバルタン星人。 いつも手を上げて元気に動いている早希にとっては物足りない撮影となった。 あっさりと終わった早希の標的となったのがウルトラの母のままの明美。 991 :963 ◆4eq5Z7UCHM:2014/04/21(月) 08:06:53 第14話 CM ポスター撮影5 「フォフォ、フォフォー」と篭ってはいるが見た目とは異なる女の子の声でウルトラの母に近づくバルタン星人。 そして、大きなハサミでウルトラの母の脇腹を軽く突いてきた。 ウルトラの母は「あぁー」と色っぽい声を出して、ゆっくり内股で座り込んでしまった。 ビックリしたスタッフが駆け寄る。 スタッフの合間からバルタン星人も心配そうに覗き込んでいる。 それを見て明美はすぐに「大丈夫です。」と言って立ち上がった。 脇腹を突かれたとき、明美はウルトラの母の圧迫で気持ちよくなり、目を閉じ快感に興じていた。 そこへ明美が特に敏感に感じる脇腹を攻められ力が入らず座り込んでしまったのだった。 ウルトラの母の中では汗とイヤラシイ液で全身ぐちゅぐちゅになっていた。 〝やっと終わり〟と明美は思った。 992 :963 ◆4eq5Z7UCHM:2014/04/22(火) 12:10:38 第15話 CM ポスター撮影6 「お疲れ様でした。」のスタッフの声にピグモンから上半身を出している加奈子、ダダ星人の体で顔を出している真紀、そして動きにくいそうなピンクのパンツ姿のバルタン星人、そして黄色のコートを羽織ったウルトラの母も一礼してスタジオを後にしようとする。 しかし、スタッフが 「ウルトラの母だけ別撮りがあるので、残って下さい。」 と声をかけてきた。 すっかり終わりだと思っていた明美を疲労感が襲う。 肩を落としあからさまなウルトラの母を見たバルタン星人が大きなハサミで背中を軽く叩き篭った声で 「私もこのまま付き合うよ。」 「ありがとう、早希。」 ウルトラの母の中から力ない小さな声で返す。 結局、別撮りのスタジオには加奈子と真紀の姿もあった。 撮影はビルにもたれるカットと街中をオシャレしたウルトラの母が歩くというのが数カット。 スタッフにはこれで終わりであることを確認してから撮影に臨む明美。 まずはグリーンバックでビルにもたれるシーンを撮影。 風を当てられコートと髪?がなびく。 続いてミニチュアのセット中を歩く。 加奈子や真紀だけでなく、早希もバルタン星人から顔出して撮影を見守る。 994 :963 ◆4eq5Z7UCHM:2014/04/23(水) 07:52:18 第16話 CM ポスター撮影7 最後に屋上に用意されたミニチュアのセットを歩くところをローアングルで撮影。 1月の屋外での撮影は寒かった。 加奈子たちはスタジオに残り、明美とスタッフだけで行った。 着ぐるみを着ているとはいえ、汗をかいた明美にとっては冷えた汗と寒い外に出ただけでかなり寒く感じられた。 屋上では黄色のスカーフを巻かれ、風を当てられての撮影。 歩くシーンでも終始風が当てられスカーフがなびく。 ウルトラの母の中の明美は寒くて仕方ない。 ようやく撮影も終わり、男性スタッフが駆け寄り「お疲れ様」と声をかけてくれたのだが、視線が胸にいっている。 明美が自分の胸元に視線を落とすと、ウルトラの母の胸に今までなかったポッチが、クッキリと浮き出ていた。 「きゃあ!」篭ってはいるが高い声を出して、慌てて胸を隠す。 そして1人で3人の待つスタジオへ向かう。 995 :963 ◆4eq5Z7UCHM:2014/04/24(木) 08:43:51 第17話 CM ポスター撮影8 本来、ウルトラの母の着ぐるみは中の人の体型に関係に左右されないように胸型が入っているのだが、明美のウルトラの母にはそれがなかった。 それに加え着ぐるみの下は競泳水着1枚だけ。 汗で冷えた体に風を当てられての屋外での撮影。 明美自身も驚くほどの乳首の勃起。 このままみんなの元に戻るのは恥ずかしいと思い、落ち着くため女子トイレの個室に入る。 見れば見るほど興奮してくるようで、いっこうにおさまらない。 明美はウルトラの母の胸に浮き出る乳首を触ってみた。 「あぁぁぁ。」トイレの個室から声が洩れる。 これをきっかけにもう止まらなくなった明美の右手は股へ、左手は右の胸へ。 次第に手の動きは激しくなる。 そして、個室の扉に頭をすりつけながら座り込み逝ってしまった。 996 :963 ◆4eq5Z7UCHM:2014/04/25(金) 08:13:11 第18話 プレス発表・お披露目1 ポスターとCMが完成して、4人に召集がかかる。 何度も着替えているうちに要領を得てみんな早く着られるようになっていた。 それでもファスナーを自分で上げることはできないので、お互いに協力する。 準備ができ、呼びに来たスタッフに連れられて向かった先はプレス発表会場。 そのことを知っていたのは真紀だけだった。 3人には詳細は伝えられてなかった。 会場に入るとプレスのフラッシュや照明が明るく足下が見えずにつまずき、ピグモンが転んでしまった。 ピグモンからは「キャッ!」というかわいい声とともに体は横へと転がり、ハンドバッグを落としてしまった。 スタッフが慌てピグモンを起こしあげて、ハンドバッグを渡す。 あとの3人は転ばないように慎重に入場。 ウルトラの母の登場にプレスから声が上がる。